さて、19年ぶりに3回目の手術をしてきました。
入院前日まで仕事。入院日は会社に行く時と同じように起き、ご飯を食べ、ちょっとばかり早めに出発。病院に行く前に寄り道。入院が参議院選挙にぶつかってしまうため、期日前投票してきました。
病院に着いて、まずはコロナの検査。これをパスしないと入院できません。もちろん何事も無くパス。病棟に上がり、病室へ。お昼の時間でしたが食事は無し。
「あ、やっぱり？」
これだったら、もうちょっと朝食をたくさん食べておけばよかった（狭窄ありますけど）
その後、まずはレントゲン。続いて麻酔科で麻酔の説明。最後に母と姉が同席して手術の説明を受けます。執刀医が手術中のため、レントゲンの写真とCTの画像を見ながら違う先生が説明してくれました。
今回の手術では、小腸と大腸のつなぎ目のところにある狭窄部を切除する予定です。そこはどうやら腸管の壁が厚くなっているとのことでした。あと、それ以外にも癒着がありそうなので、癒着を剝がすということもするそうです。
念のためストマの事を聞いてみましたが、「ほぼ作ることは無いでしょう」という回答を貰えて一安心。
手術の説明のあとに病室に戻り、点滴を入れてもらって本日の予定は終了。翌日は11時に手術室に入室とのことです。今夜は特に下剤なども服用せず、腸の中が汚いままで大丈夫なのかと少しだけ不安が残ったままでした。
（続く）
