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日常のつぶやきや、病気のことを語ります

Euro Truck Simulator 2を買いました

先日買った「ひぐらしのなく頃に」はまだ1作目の途中なんですが、だんだんと怖く……というか嫌な気持ちになってきまして、この数日起動すらしていません。


田舎の悪いところ、全部出ちゃってますよね……。


という話は置いておきまして、今回はタイトルにもある通り、Euro Truck Simulator 2の話をします。


えーと、僕は運転が好きなんですよ。

特に行き先を決めずに運転するだけの時もあります。気分に任せて交差点も適当に曲がります。知らない道、知っている道、自宅に帰って地図を開いてどこをどう走ったのか確認し、頭の中の地図を増やしていく作業が楽しいんですよね。

というわけでして、運転好きとしては前からEuro Truck Simulator 2が気になっていたのです。

とはいえ、時間取られそうだし、以前から何度も書いているように積みゲーは増やしたくなかったのでウィッシュリストに入れて眺めているだけだったのですが、このたびSteamで75% Offになっていたのでついポチっと……。


なお、「せっかくだからヨーロッパを色々と運転しまくりたいよね」と、ついついDLCのマップに手を出してしまったので、結局はいいお値段になりました(笑)


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「あまり時間もないし、とりあえずオープニングだけでも見るかー」と思ってゲームを起動。オープニングデモみたいなものは特になく、キャラクター作成画面に。

名前、性別、本拠地などを決めます。顔もたくさんある中から選択できます。


「トラックの運転手と言えば、髭のおっさん一択でしょ!」という勝手な思い込みから、最終的にはこうなりました。


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キャラクターができた後は、そのままチュートリアルへ。指示された通りに運転するだけなのですが……


なにこれ楽しい!


内輪差を考えながら交差点を曲がるとか、指定された場所にトレーラーを停めるとか、とにかく運転が面白いのですよ。ウインカーを出す、暗くなったらライトを点けて、雨が降ったらワイパーを動かすなどなど。

すっかりハマりまして、自分のトラックを買いました。


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最初は両方のミラーを表示させてましたが、今はナビ表示だけにしています。


このトラックに乗って色んなものを配送します。

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他にも車が走っているので、流れに合わせて走ったり、事故を見かけたりもします。


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ホイールローダーを運んでいた時の事、遠くに煙のようなものが見えるなーと思っていたら、火災が発生してました……。

あとは、インターチェンジで事故があり、迂回を余儀なくされるなどのイベントもあり、そういう時は「マジかよー」と思いながら遠回りをします。


昨日は1日中遊んだ結果、銀行からお金を借りて従業員を2名ほど雇い、トラックを増車するところまで進みました。会社経営がうまく軌道に乗ったら、自分は好きな所をドライブできるようになるので、頑張らないとな。

それ以外にも日本を走れるようになるMODもあるそうなので、もう少し遊びこんだら手を出してみようかと思っています。


しかしまあ、このゲームは本当に面白くて、他にやることあるので自制心を保つのがたいへんです。運転好きのゲーマーには自信を持ってオススメできますね。まずは本体だけでいいので、気になった方はぜひ買ってみてください。安くなっていると600円ぐらいで買えます。


今回は以上です。

「ひぐらしのなく頃に」を始めました

ひぐらしのなく頃に」の鬼隠し編が、新型コロナウイルスに有効なワクチンが発見されるまで無料配布されるという記事を見かけました。


www.gamespark.jp


ゲーム自体には以前から興味はあったものの、怖いという話も聞いていて、基本的にホラーやらスプラッターものは嫌いな僕は敬遠をしていたんですよね。でも、この機会だからということで、手を出してみることにしました。(といいつつ、PS2Wiiの零シリーズは遊んだことがあります)

ひぐらしのなく頃に」は、Wikipediaによると出題編、解答編それぞれ4編存在しているらしく、Steamで出題編の2作目~4作目も一緒に購入しました。


- 出題編

  1. 鬼隠し編
  2. 綿流し編
  3. 祟殺し編
  4. 暇潰し編

- 解答編

  1. 目明し編
  2. 罪滅し編
  3. 皆殺し編
  4. 祭囃し編


最初に書いたように、鬼隠し編は無料配布で手に入れました。2作目~4作目はHINAMIZAWA VIRUS BUNDLEで検索してもらえると、安く手に入ると思います。(このバンドルはたぶん6月ぐらいまで売っていると思う)

というわけで起動。


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初回起動時はウインドウモードだったので、全画面表示に変更。
タイトルはやや暗め。夕暮れかしら? ひぐらしだしね。

スタートするとオープニングが始まるのですが、何やら不穏な気配……。
怖い……気がする。

オープニングが終わり、ゲームが始まるとうって変わってほのぼのとした雰囲気になります。絵も新規とオリジナルがあるようで、切り替えが可能でした。


まずはデフォルトとなっている新規の絵柄


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続いてオリジナル


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オリジナルの方が丸っこい感じですが、悪くはないですね。
両方観たいところですが、とりあえずはデフォルトの新規の絵で遊ぼうと思います。

さて、Wikipediaで確認した内容は作品のナンバリング程度にとどめているので、ほとんど展開を知らない状態で進めていくことになります。現在がほのぼの展開だけに、この先が怖いんですがどうしよう。

いやまあ、せっかく買ったし、友人からもオススメされてるしな。

映画「彼らは生きていた」の感想

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映画のパンフレット

まだ緊急事態宣言が出る前のこと、映画館で「彼らは生きていた」という映画を観てきたので、今回はその感想を書きたいと思います。

kareraha.com

どんな映画かというと、第一次世界大戦のイギリス軍にスポットを当てた記録映画、とでも書けばいいんでしょうかね。実際、イギリス帝国戦争博物館に所蔵されていた第一次世界大戦で撮影された映像を使っているし、同じくBBCが所蔵していた退役軍人のインタビュー音声などを使用しているので、あながち間違いではないと思います。

映像によって異なるフレームを統一し、補修し、着色し、音声を付け、1本の映画にしたという、とんでもなく手間のかかっている作品です。


ということはさて置き、映画は良かったです。ドキュメンタリーとして秀逸でした。


一般市民がこぞって軍隊に志願し、兵士として鍛えられ、戦地に赴き、戦い、休息を取り、再び戦い、戦争が終わって帰国する。それらが全て収まっています。


映画を観終わったあと、戦場の恐怖とは違う部分に恐怖を感じていました。


それは何かというと、戦争に対する国民の熱狂、そして無関心です。戦争が始まった時には「戦争に行かないのは臆病者だ」と石を投げ、戦争が終わったあとは「しばらく見かけなかったけど、どこに行ってたんだい?」と、なんともやりきれない言葉を投げつける。

戦争というと兵士、軍隊が悪い、国民は被害者だみたいに感じる人がほとんどだと思うのですが、銃後にいる国民の方がよっぽど加害者じゃないか。熱狂怖い。


そう思ったんですよね。


とてもお薦めしたい映画ですが、負傷者や死体がかなり映るので、そういう映像が苦手な人は観るのをやめて置いた方がいいかもしれません。でもそういうことも含め、戦争を知るためにも一度は見て欲しいな。YouTubeでも鑑賞できるそうなので、気になった方はぜひどうぞ。(レンタル500円だそうです)

とりあえず今回は以上です。

メタルギアソリッドV THE PHANTOM PAINをクリアしました

終わりましたー。
メタルギアソリッドV THE PHANTOM PAIN

なんだかんだでサイドオプスも同時に進めていたので、若干だれ気味になってきていたのですが、この三連休で無事にエンディングまでたどり着いて良かったです。

今回はかなりのネタバレあるので、ご注意下さい。

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久しぶりに廃人になりました

週末は完全に廃人と化して、ただひたすらパソコンの画面を見ながらコントローラーを握りしめ、メタルギアソリッドV THE PHANTOM PAINで遊んでいました……。

新型肺炎のため不要不急の外出は控えるように」とのお達しが出ているので、廃人になって良かったかもしれません。ということにしておこう。

もちろん日曜日の夜には空き缶とペットボトルを片付け、食器を洗い、ついでに洗濯もしたので廃人から普通の人に戻ることができました。たぶん。

前の記事でも書きましたが、本当にMGSV TPP面白いですよね。もう面白さは語りつくされており、何年遅れなんだよという突っ込みがあるとは思いますが、何が面白いのか少し考えてみました。もちろん人によって面白いと思うポイントは違うでしょうから、参考までに読んで頂ければと思います。

その1 マップが広い

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オープンワールドと銘打つだけあって自由に歩き回れる範囲が広く、知らない土地や道を歩くのが好きな私としては、これだけで十分に楽しいです。

その2 攻略ルートが割と自由

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ミッションをクリアするため、どこから基地に潜入していくかというような攻略ルートが自由なところが楽しいです。特に初見の基地だとドキドキ感がたまらないのです。

その3 自分の基地を拡張していくのが楽しい

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「わしは人さらいじゃ。君らはさらわれた人達じゃ」と呟きながら相手の兵士を気絶させ、風船を使って基地まで飛ばしていきます。戦闘班や諜報班といった基地内の各部署を強くしていくのが楽しい。

特にスキルがA+以上の人物がいると「いただきます!」という感じです。B以下は「ごめんなさい」と言いながら風船は使わずにその場で排除です。

その4 開発が楽しい

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アサルトライフルやらスナイパーライフルといった銃器、それからナイトビジョンや段ボールなどの開発を進める要素があって楽しい。といっても、今のところハンドガンと上記の2種類の銃、それから携帯型無反動砲ぐらいしか使っていませんが、こういったアイテムを強くしていく要素があるのはハマるポイントですよね。

その5 DDがカッコいい

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相棒となる犬(オオカミ?)がいるのですが、カッコいいしかわいいです。つい「よしよし」と撫でまくってしまいます。ジープで移動するときには助手席にちょこんと座ってくるし、頼りになる相棒です。

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ちなみに私、最初にDDと出会った時に麻酔銃を打ち込んでしまい、「ボス、やめろ!」とカズヒラ・ミラーに怒られました(笑)


こんな感じかな。

逆にダメな点を挙げると以下のようになりました。

  • 拠点や監視所の攻略が同じようなルートになりがち
  • ヘリに乗るためには近くのランディングゾーンまで移動する必要があってめんどくさい
  • とにかく時間泥棒
  • サヘラントロプスの目と動きが怖い(これはダメな点じゃないか)


ゲームを起動したまま寝ることもあって純粋に遊んだ時間ではないのですが、プレイ時間を確認したところ既に80時間を越えている状況です。

メインミッションはまだまだ進んでいないし、サイドオプスもたくさん残っていることを考えると、いったいいつになったら遊び終わるのか不安ですよ。気を付けないとこの先も廃人になる生活が続いてしまいそうなので、誰か遊びに誘ってください。

とりあえず今回は以上です。

通院日でした

いつもは月曜日なのですが、今月は主治医の外来に空きがなく、珍しく月曜日以外の通院です。

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寒い中、今回もバイクで。

違う曜日だからなのか、新型コロナの影響で病院を避けている人が多いからなのか分かりませんが、病院はとても空いていて、ほぼ待たされることなく診察室へ。

前回の腹痛の話をして終了。

「念のため検査しなくても大丈夫ですかね?」と聞いてみましたが、前回の入院からまだ2ヶ月しか経っていないし、レントゲンの結果も悪くは無かったので検査しなくても大丈夫とのこと。

食事には特に気を付けているのでお腹の痛みはほぼ感じなくなったし、検査するとしたら6月ぐらいかなと思ってもいたので、まあそんなもんかな。

検査となると下剤をたくさん飲んだり、造影剤を流すために鼻から管を入れられたりとたいへんなので、やらずに済んで良かったというか。

しかし、半年間は安心してご飯を食べられないと思うと辛いものがあることはあるし、ゴールデンウイークは毎年長距離ツーリングしているのだけれど、今年は行けるのだろうか。

最後に「プレドニンやヒュミラを使っているので新型コロナはどうなんですかね?」と質問したところ、「免疫を抑制しているので、重症化はしやすい」との回答。

やっぱり。

とはいえ心配しすぎても仕方が無いので、手洗いやうがいなど、できることを粛々とするだけですよね。

みなさんもあまり慌てず騒がず、今まで通り淡々とやっていきましょうと伝えたい所存でございます。

とりあえず今回は以上です。

メタルギアソリッド V THE PHANTOM PAINが面白い件

メタルギアソリッド V Ground Zeros(MGSV GZ)のシナリオを一通り遊び終わりました。

HARDモードを全てクリアすると手に入るカセットテープ以外は入手したはずです。

初めてGround Zerosのシナリオを遊んだときは、時系列的に過去となるMGS3や、MGSピースウォーカーを遊んだことがなかったので今一つ感情移入できなかったんですよね。

でも、カセットテープを一通り聞いて、さらに何回もチコやパスを助けたので少し気持ちが入ってきたような気がしますよ。

MGSV GZはまだ達成率31%ぐらいなのですが、これ以上続けても新たな展開は無さそうなので、本編であるThe Phantom Pain(TPP)を始めることにしました。

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タイトル画面

GZの続きなので、入院中のベッドの上から始まります。

で、BIG BOSSが生きていたということがバレて病院が襲撃されました。その病院から無事に脱出することが最初のミッションになります。知らない人のために念のため書いておくと、BIG BOSSとはゲームの主人公。上の方の写真に写っている、右目に眼帯をしたネイキッド・スネーク改め、ベノム・スネークという人物です。

それまで長いこと昏睡状態にあったし、何しろ身体中がボロボロの状態なので立ち上がる事すらままならず、ひじょうにもどかしい。

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手前の人物がスネーク

しかも、全身を炎に包まれた敵に襲われて……。怖い。

昔はポリゴンが荒くて作り物感が強く、そんなに怖いと思ったことないのに、最近……といっても2016年に作られたゲームですが……は怖いですよ。

あーやだやだと思いながら何とか病院を脱出し、そのまま次のシナリオへ。

GZがキューバにある米軍の基地であったのに比べ、TPPはフィールドが広くて迷子になりそうです。しかも時間の概念があるし、夜になると暗くて良く見えなくなるし、ゆっくりしてたら時間切れになるしで……つらい。

敵に捕らわれているカズヒラ・ミラーを強引に救出。ランデブーポイントにやってきたヘリに回収してもらおうとしたら、スカルズという変な奴らが……。怖い。

とりあえずこんな進み具合ですが、この先もこんな不気味な奴らが出てくるのかしら。あー、やだやだ。

しかし、ゲーム自体はめちゃくちゃ面白く、この三連休はずーっと遊んでいました。メインのミッションはそれほど進んでいませんが、サイドオプスという短いミッションがたくさんあるので、それをやっているだけでも楽しすぎるんです。

それと自分たちの基地を大きくするという要素もあるので、スキルの高い人物にこっそり近づいては気絶させ、風船で基地まで飛ばすという作業の繰り返し。たまに見つかってしまい、倒しきれずに総攻撃されて全力で走って逃げたり(笑)

いちばん好きなのは、遠くからスナイパーライフルで攻撃して敵陣をパニックにさせること。でも相手もバカではないので、「敵の位置を補足した」などと言って銃を撃ってきたり迫撃砲を打ち込んできたり、複数人で捜索しに来たりするので同じ場所にいると危険。

なので、撃っては移動、撃っては移動という基本が大事。

そんな感じでとても楽しいのですが、とにかく時間がかかるゲームなので、この先はメインのミッションを中心にできるだけサクサク進めようと思っています。

とりあえずこんなところです。