映画を観てきました。
観に行こうかなーと思いつつ、気が付けば公開から1ヶ月経過。そろそろ公開も終わりって感じで、映画館でも一番小さい箱で上映していました。
意外とカップルやら家族連れやらがいました。「デートで観るような映画じゃないと思うんだけどなー」なんて心配していましたが、そんなことないのかな?
この映画、実話を元に作ってまして、主人公達も実際にテロに遭遇した人物です。一般人を映画に登場させて演技とか大丈夫かねと思うところもあったんだけど、実際に観てみると、違和感なく映画に没頭できました。少なくとも僕は。
映画の感想を簡単に書くと、普通の人達が、本当に普通に生きてきた人達が急に命の危険にさらされるテロというのは、たいへん許しがたい行為だなと。
ただ、テロを起こす側の心境、理由というのも知りたくなったり。根っからの悪という場合もあるけど、そうじゃなくて、状況を変えるべくいろいろやってきたけど、最終的にテロに至ってしまったということもあると思うんですよね。
とまあ、短いですがこんな感想でした。
いろいろありますが、日々平穏、これが一番だね。