レディ・プレイヤー1を観てきました
遅ればせながら、レディ・プレイヤー1を観てきました。
ポスター(※公式サイトより転載させて頂きました)
ストーリーは、オアシスというVRワールドに隠された製作者の遺産を手に入れるため、3つの鍵を集めていくというものです。
アバターの外見をいくらでも変えられるので、映画に登場する他のプレイヤーキャラクターを見ては「〇〇だ」「あれ? 今〇〇がいなかった?」みたいにワクワクしてました。シン・ゴジラを観た時みたいに、一時停止、巻き戻し、スロー再生をしたいな。Blu-ray買うかな。
あと、他の映画で使われたシーンも出てきて、「ああ、この場面は観たことある気がする」と、その辺りも楽しかったです。
「俺はガンダムで行く」というシーンも大笑い。メカゴジラが出てきたときも、ちゃんとゴジラのテーマが流れてたし(アレンジしてありましたが)。
ストーリーは、まあ良くある王道って感じなので特別どうこう思うことは無かったのですが、オアシスを作った人物の純粋な心が良かった。
ゲーム好きはもちろん、ゲームクリエイターの人もぜひ見て欲しい映画でした。(そういう人達は言われなくても既に観てるでしょうけど)
最後に、「ゲームは1日1時間」という高橋名人の言葉が頭に浮かんだのは私だけでしょうか。