ストーマ外来に行ってきました

ストーマを作った病院のストーマ外来に行ってきました。

予約を取ったのが前回の外科の外来日だった5月前半だったので、実に2ヶ月待ち。初めてのストーマ外来なので何を持って行っていいのか分からなかったけど、とりあえず普段から緊急交換用として携帯している装具一式を持っていきました。それと、念のため洗面器と泡タイプの石鹸も持っていきましたが、これは使いませんでした。

この日の予想最高気温は37度で体温以上という状況だったのですが、ほぼ電車とバスでの移動だったので助かりました。

さて、肝心のストーマ外来の話を書きますね。入室してパウチを外し、洗浄してから皮膚をチェック。ストーマの下側の、自分では確認しづらい部分の皮膚がめくれているとのことでした。ただ、特にクスリも何も処方されなかったので問題ないのかな。

あとは、ストーマのサイズを計ってくれました。自宅では40mmぐらいでカットしていたんですが、計ってみると30mmとのこと。だいぶサイズ小さくなりましたね。自宅から持って行ったパウチは既に穴を開けてしまっていたので、病院でパウチを出してくれました。それを30mmにカットし、TREシールで補強してペタリ。ジャストサイズ過ぎて逆に不安(笑)

装具を片付けたり身支度する時間で軽くお話。脱水の話だとか、かゆくなったときはどうしたらいいのかなど。かゆみが出てきたら交換した方がいいらしい。特に夏場は汗もかくので、交換のタイミングは少し早くしてもいいかもしれないとのことでした。律儀に3日交換じゃなくてもいいのか……。その辺は臨機応変にってことですね。

定期的にストーマ外来に通った方がいいのかということも聞いたんだけど、とりあえずトラブルも発生していないようだし、何かあったらで大丈夫とお墨付きを頂きました。うん、何もなければいいな。

さて、せっかく仕事も休んだので、帰りにお寿司を食べて帰ってきました。